-ささやかな胡桃パン-

『海外文学』と日々のたわいもないノート

お久しぶりの文章

半年のブランク。

去年(2020)の始め頃からジワジワと絵を描くことにハマりだし、気付くとブログは放置。何かにハマると完全にそれだけにしか目がむかなくなってしまう自分の悪い癖。みんなそんなものかね?

しかし、久々に自分の記事を読んでみるとこれがなかなか面白くて(自分で言う)、また書こうかなという気になりだしている。絵を描きたいという欲求とは比較にならないくらい薄い欲だけども、ソワソワと湧き出てきた。

また少しずつ文章も書いていこうかな。でも多分一時的なものなんだろうな。まあ、気楽にやりたいことやっていこう。

音楽はコミュニケーションだってジョンレノンが言っていたけど、それはブログもだし絵を描くことだってそうだろう。そうだろうというか、やるならばそれ(コミュニケーション)を意識して書きたいし描きたいなと思う。

今年はLove&PieceなCommunicationを意識して自由に色々諸々やっていきたい。

もしかしたら自由と平和は対極にあるのかもしれないけど、僕は両方を望む欲深き人間であることを認め、2021年も生きていこうと思う。

あ、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

コルソン・ホワイトヘッドの『地下鉄道』がついに文庫になったので今はそれをちびちび読んでいる。読み終わったらなにかしら書くかもしれない。

地下鉄道 (ハヤカワepi文庫)

地下鉄道 (ハヤカワepi文庫)