-ささやかな胡桃パン-

『海外文学』と日々のたわいもないノート

雑文

お久しぶりの文章

半年のブランク。 去年(2020)の始め頃からジワジワと絵を描くことにハマりだし、気付くとブログは放置。何かにハマると完全にそれだけにしか目がむかなくなってしまう自分の悪い癖。みんなそんなものかね? しかし、久々に自分の記事を読んでみるとこれがな…

ちょっと変でやっぱ散文

気分屋というのもあって、なかなか自分の文体というのが定まらない。自分のブログを読み返してみるとよくわかる。 最近は「〜である」とか「〜だ」をなるべく使わないようにしていて、結構気に入っている。でもこれもまたそのうち飽きるんだろう。ずぅっと同…

自分ではない誰かへ書くということを考えたけれども結局ただ続けるしかないのかと思いでもまた…

なにか小説を読みたいなと思って、まあ「売れてるってことは面白いってこと」だろうと、とりあえずベストセラー小説なんぞ買って読んでみるが、ふと気付けば部屋の片隅でホコリをかぶってしまって寂しそうに…。あるよね。 小説を読みたいけど、なかなか読み…

『くるみパンの本棚』はじめました

二足三文で売るくらいなら… どんな本屋か 二足三文で売るくらいなら… 今まで僕は読み終えた本を、中古本屋さんに毎回「こんなに安いのか…」とぶつぶつ愚痴をこぼしながらも、売ってしまっていた。 まあ、その微々たるお金を、また本を買う資金として活用して…

DJと書評ブログの類似と偽善

エゴイズム 偽善に抗う 好きに従順に このご時世、やはり僕らの心の救いは小説と音楽である。…てまあそこは人それぞれだが、独りでも楽しめる何かがあるというのは思いの外、生を支えてくれる。 エゴイズム しかし、この世界で本当に独りぼっちになってしま…

「風呂読のススメ」お風呂で読書するという至福の時間に起こる悲劇の回避

あぁまたやってしまった…。角が濡れてしまった文庫本を見つめ僕は嘆く。 のぼせ 風呂ぽちゃ 風呂読は至福 読書好きな人は誰でも、お気に入りの「本を読む場所」があるのではないかと思うが、僕の場合それは「お風呂」である。今に始まったことではなく、間断…

終わりは始まり。

NHKのラジオ番組『すっぴん』が終わる。 今週(2020.3.9〜13)が最後の週ということで、現場で段取りをしつつ朝から聴き始めるが国会中継のため25分で終了…。ちぇっ、と思ったがまあしょうがない。月曜担当サンキュータツオ氏呆気ない最後でしたが、お疲れ様で…