-ささやかな胡桃パン-

『海外文学』と日々のたわいもないノート

書くこと

ちょっと変でやっぱ散文

気分屋というのもあって、なかなか自分の文体というのが定まらない。自分のブログを読み返してみるとよくわかる。 最近は「〜である」とか「〜だ」をなるべく使わないようにしていて、結構気に入っている。でもこれもまたそのうち飽きるんだろう。ずぅっと同…

自分ではない誰かへ書くということを考えたけれども結局ただ続けるしかないのかと思いでもまた…

なにか小説を読みたいなと思って、まあ「売れてるってことは面白いってこと」だろうと、とりあえずベストセラー小説なんぞ買って読んでみるが、ふと気付けば部屋の片隅でホコリをかぶってしまって寂しそうに…。あるよね。 小説を読みたいけど、なかなか読み…

DJと書評ブログの類似と偽善

エゴイズム 偽善に抗う 好きに従順に このご時世、やはり僕らの心の救いは小説と音楽である。…てまあそこは人それぞれだが、独りでも楽しめる何かがあるというのは思いの外、生を支えてくれる。 エゴイズム しかし、この世界で本当に独りぼっちになってしま…

iPhoneとiPadを使ってブログを書く人が増えてほしいと心から願う

こないだからどうも「読む」より「書く」に心が傾斜気味なのでまた番外編。iPhoneでブログを「書くこと」。 iPhoneやiPadでブログを、というか何かしらの執筆活動を行なっている人というのは、「PCで書く人」に比べて少ないのだろうか。確かに何かみんなPCで…

『書評ブログ』は気負わずまあとにかく気楽に始めようよ

小説を読んでばかりではいけない。世間ではインプットよりアウトプットを増やせと喧しいので番外編。 「書評ブログ」について。 スタイルの向き不向き 書評とそうでないもの 書評はかんたんでいい 『書評ブログ』やろうよ スタイルの向き不向き 書評ブログと…